小学校の英語授業 生徒8割 読み書き希望 ー日本経済新聞7/4付ー

2015年7月7日火曜日

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 東進こども英語塾 神楽坂赤城教室 講師の松本です。
昨日は神社の七夕祭素敵でした。頂いたお土産です。
先日日経新聞に出ていた記事ですが、中学1年生の8割が小学5−6年生の時に受けた外国語活動の授業で「もっと英語の読み書きをしたかった」と考えていることが文科省の調査で分かったそうです。今は学校での外国語活動は音楽やゲームを通じて英語に親しむことが中心なので、中学になってからの読み書き文法中心の学習にきっと苦労しているのだろうということは想像がつきます。アンケートで、英語が好き、またはどちらかといえば好きと答えた生徒は、小学6年では7割なのに中2になると5割になるそうです。
 東進こども英語塾では、中学の先取り学習をするわけではなく、扱う単語が中学のものとは少し違いますが 、読み、書きはお任せください。フォニックスの学習で、初めてみた本が(もちろん中学の教科書も)読めるようにしていきますし、書くこともワークブックなど宿題を中心に頑張っていますよ〜!

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