英語インプット量を確保するのは小学生のうちに!

2022年9月19日月曜日

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東進こども英語塾 神楽坂赤城教室の松本です。


語学はやったから今すぐ目にみえて効果がわかったり、学校ですごく必要かというとそうでもないので、小学生はもちろん保護者様にとってもなかなか毎日見続けるなどのモチベーションが上がりにくいものです。そこを習慣化して頑張ってくださっている生徒さんや保護者様がいらっしゃいますので本当に頭が下がります。

ホームレビューをずっと見て育っている中学生は、レッスンで意味がわからない単語に出くわしたときに、カイウのあの場面でいってた、とか、エレクトリックカンパニーのあの場面にでてきていた、ということを1人が話し始める、知ってる知ってるその場面、といってそのことで話がひろがります。わからない単語を自分の脳の中にある引き出しから出してくるのです。インプット量があるとこういうことになるのか、と私のほうが色々発見があります。

毎日英語に触れていると英語の記憶が太くなってくるはずです。同じような単語に何度も何度も遭遇します。勉強と思わずに見れるアニメからは音で、日々の音読絵本からは文字と音で、少しずつコツコツ英語の記憶を作っていきましょう。

アニメや絵本はみていると共感したり疑問がわいたり、新しい発見があったりして心が動くのがいいところです。目や耳と共に「心」が動くとさらによく記憶に残りますね。 なんといっても中学生高校生から始めると、本人によほどやる気がない限りはインプット量を増やすことがとてもとても難しいものです。 今のうちに楽しみながらホームレビューをよろしくお願いします!!

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