当教室では幼稚園児4人に対して、小学生が15人。圧倒的に小学生で英語を始める生徒さんが多いです。4月から始めた英語一年目の小学生たちは、９月から本を読みはじめます。
最初に読む本の１ページ目がこの写真です。１学期間でフォニックスを学んできたので、その26個のアルファベットの音の組み合わせで本が読めるようになります。さあこのページからどんなストーリーが展開するのでしょうか。学んだことを使って自分で読める本。これがなかなか楽しいお話になっています。
自分で本が読めるということは、自立に繋がります。自分で出来る。その自信は大きく、ホームレビューを見たり、オールイングリッシュでレッスンを受けてきた生徒達は読めれば意味もだいたい分かります。これを２年間積み重ねると、中３の教科書が８割以上自分で読めるようになります。
いつまでもひとりで自転車に乗れなければ、ずっと親がささえてあげなくては転んでしまいます。自転車の乗り方をマスターしてしまえば、あとはどんな自転車の種類でも乗れますし、あとはひとりで自由に行きたいところへ行きます。自分で出来る、自立できる、そうしてあげるのが究極の親の役目ではないでしょうか。
是非この夏サマースクールにいらして下さい。この夏たくさんの小学生の皆さんに英語の本格的なスタートを切って頂きたいです。まずは英語の基本であるアルファベットを夏休みにしっかりと身につけ、９月からは一緒に本を読んで行きましょう！神楽坂に住んでいる小学生の皆さん、夏は東進のサマースクールへ！！
