生徒発表会が無事終了しました!

2014年9月27日土曜日

t f B! P L

23日(火祝)に渋谷区総合文化センターさくらホールにて、東進こども英語塾の都内約10教室の生徒発表会が行われました。四谷大塚のこども英語塾と、当教室のようなオーナー講師の個人教室が半々くらいだったと思います。ニューヨークからエルモも登場し、ネイティブの先生の進行も加わって、約4時間に渡って行われました。
  神楽坂赤城教室は、昨年は開校1年目で余裕がなく教室発表はエントリーしなかったので、今年初めての教室発表出演となりました。

通常レッスン、そしてサマースクール、夏休みなど、夏を越えての準備はとても大変で、本格的な準備は1ヶ月を切ってからでした。そんな中、子供達はよく頑張ってくれました!

各教室の持ち時間は3分。神楽坂赤城教室は映画「サウンドオブミュージック」からドレミの歌を全員で歌いました。2-3人ずつがひとつずつの音を担当して1回、2回目はファまでを4-5人ずつ歌って、盛り上がりが始まるソから最後3回目までを全員の心を合わせて歌いました。
色違いでカラフルなTシャツに、バンダナをセーラー服っぽく首に巻き、sewと、Laとteaは振付も入れました。
3人の幼稚園児から中1まで、総勢19人のトラップ兄弟はとても可愛かったです。
私は指揮で必死だったので、バタバタと怒涛のような3分間、一瞬で過ぎてしまいました。

表彰状とkotaro君からもらったお手紙
子供達にとっては、あのような大きな舞台にあがることは本当に本当にいい経験になりました。特に高学年、中学生の男子は嫌々感たっぷりだったので、練習時は思うように動いてくれなかったのですが、やってみたら全員が練習よりずっといいパフォーマンスを見せてくれました。意外と楽しかったし、気持ちよかったとさえ思ってくれたようです。子どもって緊張していても本番に強いですね。

 各コースごとの演目もありました。例えばP3はプレゼンテーション、P2はリーディングです。プレゼンも堂々と出来て良かったですし、最後のお、も、て、な、しがうまく行きました。来年はあんなのできるかなぁとP2の生徒さんから不安そうな声が聞こえて来るくらいうまくまとまりました。
P2のリーディングはすごくよかったです。本番前の休憩時間のリハーサルで「私見なくてもできる!」と1人がいい、「わたしも」「わたしも」「じゃあぼくも」ということで本番直前での一大決心。見事7人が「本を見ないで」声をあわせてしっかりとした声で朗読出来ました。毎日の練習の成果です。
賞品の本です。これからみんなで読もうね!

それ以下の生徒さんたちも、ゲームに参加したり、歌を歌ったり、すごくよかったです。
Daydream BelieverもWe are the Worldも、歌詞を覚えるのに相当苦労しましたね。完璧に近いくらい覚えてきたお子様、サビ以外は難しくて大変だけどサビはバッチリというお子様まで、自分で出来る範囲で頑張った歌。自分の中でそれぞれに成長がありました。
K2、K3の5 PeopleやMy Nameは、小さなみんなの発音のよさには本当に感心します。小学生とは違うんです。6才が耳の臨界期といいますが、それは本当だと思ってしまいます。初めての舞台でも本当に堂々としていました。

全て保護者の皆様の熱心な関わりなくしては出来ません。お子様にコンスタントに
練習させることは、なかなか大変ということは私も親として本当によくわかります。あり
がとうございました!!

 おかげさまで神楽坂赤城教室は、ビッグバード賞を受賞しました。発音がよく、大きな声でしっかり発表出来た教室に贈られる賞です。みんなでもらった賞、子供たちも大喜び!また来年に向けて1回1回のレッスンを頑張っていきましょう!



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