東進こども英語塾神楽坂赤城教室の松本です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
全国津々浦々にある公文式ですが、英語を学ばせたい方にとっても算数、国語に通っている公文でついでに英語もつけようと思う方もたくさんいらっしゃるでしょう。
公文で英語は本当に身につくの?ネイティブ講師の英会話教室のほうがいいのでは?このように迷ったことがある方は多いと思います。
これをやっていればばっちり、そんな教室はなかなか存在しません。
どのスタイルの教室にも延ばせる分野と延ばせない分野があります。
お子様が好きな雰囲気と好きになれない雰囲気もあるでしょう。
いづれにしても、公文式の良さは毎日学習する習慣があるということ。算数も国語も、勉強は何でもある程度反復学習が必要だったりします。特に、語学は無意識にでてくるまで繰り返さないといけない究極の反復が必須です。算数でも無意識レベルで計算ができるくらいに、国語では漢字や文章などが無意識にわかるようになるまで、英語も無意識に口からでてくるとか、無意識に聞いただけで意味が浮かぶとか、単語を目にしただけで意味が浮かぶとか、そういうレベルにしないと使えることにはならないのです。
目的があって、そこまでの到達の方法は様々です。これじゃないとだめという方法はないです。とにかく語学は時間をかけて反復すること。反復して聞く、読む、話す、書く、その環境が公文でできるのなら、それは英語が話せるようになるための一つの方法でしょう。公文では話すことや聞くことが十分ではないですが、ほかのスキルは多くの反復により力がついてくることでしょう。
公文のようにプリントに向かってひたすら毎日問題を解き続けることができるお子様にもそれは向いているといえるのかもしれませんが、そのやり方は多くのお子さんにとっては楽しい経験にはならないでしょう。
それではなにがいいのか。
ネイティブ講師の英会話教室では、たくさんの英語を週1回、1時間などの限られた時間浴びることはできますので英語の音に慣れることができるでしょう。真似をして発話することで発音の仕方がわかるでしょう。音声をきいたり、英語らしい音を出すことに慣れてくるのでそれもいいでしょう。ただ、週1回1時間や数時間だけでは絶対量が少なすぎますので
それだけでは難しいでしょう。
東進こども英語塾では毎日おうちで英語のアニメを見ていただいています。何年もです。毎日15分から30分程度です。それで10年もすれば1000時間も2000時間も英語に触れられます。毎週1回のレッスンでは文字を読むルールであるフォニックスを教えます。毎週1冊絵本を読むことで発話しそれをインプットし、毎日毎日少しずつですが楽しく継続していただきます。小学生3年以降は算数理科社会を英語で学ぶのでコンテンツも楽しいです。世界のことまで学びます。
文法はその後ですが、英検を目指すことで3年目くらいから文法も教え始めます。
うちにきただけで学べることはたくさんあると思います。発音もうまくなりますし、英語に触れる量が多いと思います。
どの教室にいかれても。行かせていればいいということだけはやめて、保護者の方も一緒になって学ぶ姿勢をぜひもっていただいて、それぞれの教室で学べることはきっと違いますがそこで身につかないことは別で補ってあげたりしながら、まずは初めて見てください。
私の教室では、うちにきていれば、4技能すべての力を付けられるように日々工夫しながら指導しています。
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