東進こども英語塾神楽坂赤城教室の松本です。
今日はお子様に習い事をさせる時に、ぜひ注意していただきたいことについてです。北海道にある植松電機の社長さん、植松努さんがブログで書かれていました。常日頃私も同じことを思っています。ぜひご覧いただきたいと思います。
習い事をされている方多いと思います。もちろん英語もそのひとつに挙げられると思います。
お子様が自分である習い事を始めたいと言ったら「言い出したお子様の責任で」ずっと続けないといけないのでしょうか。
ちなみに植松さんというのは以前TEDで「思うは招く」という講演を聞いたことがきっかけでブログを時々読ませてもらっています。「どうせ無理」という発想をしないことをわたしも肝に銘じたお話でした。ぜひこちらもご覧ください。
よい道具(=環境)
そして
楽しくなるような工夫
それは英語学習においても教室とご家庭が一緒になって整えていくべきと考えます。皆様どうぞご協力ください。
東進こども英語塾に通塾し始めてやっていただきたことは、
例えば毎日英語を見続ける道具、環境づくりです。
例えば、起きてすぐ(朝が一番継続しやすいです)、簡単にホームレビューのスイッチをオンにできるようなレイアウトの工夫。朝の食卓でもいいので、テーブルにノートパソコン?タブレット?などの道具を置いておく。起きたら大人が(もしくはお子様が)スウィッチをつける。
小さなお子様はカレンダーにシールを貼るというのも楽しいです。達成を見える化する方法は有効です。
朝が難しければお風呂から出たら、でも、学校から帰ったら、でもいいので、毎日必ずすることにくっつけてルーティンに組み込むとか。
例えばアレクサがもしおうちにあれば、毎日同じ時間に「ホームレビューの時間ですよ」などと言ってもらうようにセットしてもいいですね。今は便利なものがあふれています。どんどん使って楽しくラクに続ける「しくみ」作りましょう!!
「毎日しないと結局忘れます」ので、コツは毎日の習慣にすること。
ホームレビューを毎日行うこと。確実にお子様の英語力がつきます。
100%達成しましょう。そして1000時間をめざしましょう。
毎日30分の視聴ですと、5年半で達成できます。
めざせ1000時間!!
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