東進こども英語塾 神楽坂赤城教室の松本です。
さいたま市が英語力トップというニュースをみました。その記事に反応されている方たちの意見を読みました。日本語もできないのに英語など、、、という議論はいつも聞こえてきます。話す中身がないのに英語なんて、、、これもよく聞こえます。なぜそこで英語が否定されるのでしょうか。
ピアノも弾けないのにフルートをやってはいけないの?モーツアルトが弾けるようにならないとピアノを習う意味がない?日本語力ももちろん育てる、英語力も育てる、歴史も学ぶ、それぞれやればいいのではないでしょうか。
何かができないことを英語を目の敵にしているようで嫌です。英語なんてやってる場合か、というような。
山中伸弥教授などなど、ノーベル賞を取るような日本人の偉大な科学者たちは、みんな口をそろえて英語がもっとできたら、、、と言っておられます。中高時代にやっておけばよかったことは「英語」と山中教授と本庶佑教授二人とも一致した考えです。
学校英語はやり方が大きく間違っています。小学校から並行してほかの学習とやっていけばいいと思います。
方法はもっと見直してほしです。
小学校の先生の指導力を問わなくても、いくらでもネットや動画を使えば質の良い英語教育は可能です。なぜ民官協力してもっと効果的な学習をさせてあげられないのでしょうか。
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