英語、小学校前から〜幼児向け教材が好調〜

2013年5月15日水曜日

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本日付けの日本経済新聞によると、幼児向け英語教材が売れているようです。旺文社は5月31日に英語教材「えいごであそぼプラネット」を発売しますが、予約件数は同社の過去の英語教材と比べて3倍に膨らんでいるそうです。英語の音声が出るペンがつくなど遊び感覚で楽しめ、販売価格は8万9250円。安くないのにそれほどの人気とは、どんなものなのでしょう。ベネッセコーポレーションが販売するWorldwide Kidsの売れ行きも好調。ブックオフが開発して栄光が監修したアルファベットなどの学習ドリル(105円)も好調で取扱店舗を増やしているとのこと。高価なものから安価なものまで、英語教育への関心はあらゆる層に行き渡ってきていることの現れでしょうね。

わが教室も開校してから少し落ち着いてきたので、今のところ人数が少ない幼稚園児のお子様に特に宣伝をさせていただきたいと思っています。幼稚園児のカリキュラムはセサミイングリッシュの最大の売りの1つだと思います。幼稚園の年令のお子様しか受けられないプログラム。飽きさせない楽しい素晴らしい内容で、実は小学校高学年のわが子でも十分楽しめるものなのです。毎回使われている音楽や歌にいいものが多いということもおススメポイント。小学校に上がる前に英語学習を検討されている方、是非一度体験にいらして下さい。これをやってからP1(小学生の最初のプログラム)にあがるのとやらないでP1を始めるのとでは、やはり吸収力に大きく違いが出ると感じます。

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