現在は小学校5、6年の高学年で週1回の「外国語活動」として必修化されていますが、教員養成段階で英語の教え方を十分に学んでいない学級担任が指導しているのが実態です。正式教科になると検定教科書や成績評価、指導体制の整備が必要。アベノミクスで世界から注目されるわが国の首相は、英語教育に関しても今までにない方針を打ち出せるか、今後の動きにも注目したいところです。イギリスの有力誌「エコノミスト」表紙をスーパーマンとして飾った首相をご覧下さい。
Is it a bird? Is it a plane? No...
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